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IPV®について

about IPV®

principle

IPV® principle

パーカッション流(ベンチュリー効果を利用した、高速で断続的な噴流小換気団)

高速ガス源から細いチューブを通してガスを噴射すると、ベンチュリー効果により周囲の気体を引き込み、パーカッション流となって高速で流速のある噴流小換気団を噴出します。この原理を応用したファジトロン®の機構により、肺損傷の可能性を低減した治療的効果があるパーカッション流を実現しました。

ジェット流

ファジトロン®の機構

IPV®を特長づける、独特のパーカッション流発生装置、ファジトロン®。
ファジトロン内部のスライド式ベンチュリーが噴時毎に系を大気開放し肺損傷の可能性を低減、かつベンチュリー効果によりパーカッション流(高速で断続的な噴流小換気団)を作り出します。

①「オープンポジション」では、高圧ガスの断続流が〔断〕の状態です。スライド式ベンチュリーの先端が呼気排
 出口に通じて大気に開放されているので、気道内の呼気は容易に排出されます。

open

②「クローズドポジション」では、断続流が〔続〕の状態です。ダイヤフラムが右側に膨らみ、スライド式ベンチ
 ュリーの先端が閉じています。噴出口から噴射されたガスは、ベンチュリー効果で周囲の気体と共にパーカッシ
 ョン流としてファジトロン®から噴出されます。

close

③次に〔断〕の状態が来ると、バネの効果で再び「オープンポジション」の状態になります。瞬時にチューブ内の
 圧が開放されて、元の圧力ベースに戻るため、〔断〕〔続〕による圧の上昇下降が、一定のペースで繰り返され
 ます。ベース圧からシャープに立ち上がり、反転してシャープに下降し、〔断〕〔続〕の繰り返しで、パーカッ
 ション流を発生します。人工呼吸器 IPV® は、この原理を利用した機構が、他に類を見ない特長となっていま
 す。

圧の変化
図

パーカッション流の還流(作用反作用の法則)

パーカッション流の還流の仕組みを、コップに水を注ぐことを例にして解説します。
コップの中へ水を注ぐと注がれる中央には下向きの流れが、一方周囲には壁に沿った上向きの流れが生じて水があふれます。注ぐ水の勢いが強ければ強いほど、上向きの流れも激しくなります。この現象が起こるには 『コップの上部が大気に開放されていること』 と 『水の勢いが強いこと(速度が大きく、水量が多い)』 が条件になり、条件が満たされると層状の向流、下向きの流れ上向きの流れが発生します。

図
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